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[竜王戦2020]毒龍殺しヒードラン[最高1769最終1763/66位]



こんばんは、ロキです。
ポケモン竜王戦2020に参加された皆さん、お疲れ様でした。またマッチングした方は対戦ありがとうございました。
自分としては好成績を収められたこと、そして新しいヒードランの型を開拓出来たので記念に構築記事として残します。


竜王戦とはなんぞや?という人は以下のURLからご覧ください。
トップページ |「ポケモン竜王戦2020」公式サイト


[パーティ]
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[構築経緯]
無類のヒードラン好きとしてヒードランを竜王戦でも使いたいが、禁伝ポケモンは大抵地面技を搭載しているから対禁伝でヒードランを活躍させることは難しそうに感じた。
 
ナットレイやテッカグヤ対策をするならエースバーンでも事足りるし、以前流行っていたトゲキッスも今全然いないしで中々ヒードランの採用理由が見出せずにいた。


そう悩んでいた時に以下の記事に出会った。
[ポケモン剣盾]ムゲンダイナ詰め構築の解説と使い方 | 竜王戦構築


この構築の完成度の高さに驚くと同時に、耐久ムゲンダイナをヒードランで対策出来るのでは?と思い、ヒードランの採用に至った。


ヒードランの型的にサイクル構築が良いと判断し、仲間大会を利用して禁伝枠を耐久ムゲンダイナやカイオーガなどで試してみたが中々上手く扱うことが出来なかった。
 
迷走した結果、有利対面巨獣斬を3回作ったら勝てそうで立ち回りが比較的簡単そうなザシアンを禁伝枠で採用することにして、残りのメンツは
ヌオー : メタモン対策&物理受け
ゴリランダー : カイオーガ対策&グラスフィールド&貴重な先制技持ち
サンダー : 対水&地面の一貫切り
バンギラス : イベルタルとバドレックス(黒馬)とゼルネアス対策(今考えるとゼルネアスはだいぶ怪しい)


とヒードランやザシアンとサイクルを回す上で相性良さそうなポケモンをチョイスした。
 
 
以下個体解説
 




ザシアン
 
[調整]
A : 11n
 
B : 
準特化エースバーンの火炎ボール乱1(12.5%)
準特化霊獣ランドロスの地震を確定耐え
 
D : 
準特化イベルタルの珠ダイバーン乱1(6.3%)
準特化バドレックス(黒馬)の珠ダイホロウを確定耐え
 
S : 最速エースバーン抜き
 
 
カ・エールさんの竜王戦ライブ配信を視聴した時に見たHぶっぱザシアンが印象に残っていて、自分でダメ計を回したら色々耐えることが出来ることに気付き、自分も耐久振りザシアンを使うことにした。カ・エールさんありがとうございます。
 
素早さを落とすことで、火力は陽気ASとそこまで変えずに耐久を大きく伸ばすことが出来た。
 
特に
スカーフエースバーン
スカーフ霊獣ランドロス
ダイジェットしたイベルタル
バドレックス(黒馬)
などに予想外の耐久で切り返すのが非常に強力だった。


じゃれつくを切ることでメタモンにコピーされても後述のサンダーで受かるようにして、余った技スペでテッカグヤやドヒドイデに勝てるようにワイルドボルト+剣舞にした。
 
火力が圧倒的なのでサイクルのどこかで交換読み交換を決めることで一気に試合展開が楽になるし、耐久に振っているから割と安心して後出しが出来るしで非常に使い勝手が良かった。流石ガラルの英雄
 










ヒードラン
[調整]
H : 16n(グラスフィールドの回復効率最大)
 
D : あまり
 
S : s4振り95族抜き(無振りミミッキュ抜き)
 
 
 
 
耐久ムゲンダイナ用最終兵器。大抵ヒードランに打点が無くてもコスモパワーをガン積みして大地の力を枯らせば良いと思っているムゲンダイナが多く、それらに対して
1.マグストで拘束
2.挑発でコスモパワーと自己再生を縛り
3.金属音でコスモパワーの上昇を打ち消し
4.大地の力で倒す
ダイマを切らずともムゲンダイナを突破することが可能である。
 
H252振りムゲンダイナに対してヒードランの大地の力が36.4%~42.9%と確定2発にはなっていないが、マグストの拘束ダメと合わせて丁度良い感じに大地の力2発で倒せる。
 
ムゲンダイナのC無振りダイマックス砲が15.1%~18.2%5発は耐えるのでよっぽどマグストと金属音を外さない限り打ち勝てる。
 
*拘りメガネムゲンダイナも一定数いた模様。準特化ムゲンダイナのメガネダイマックス砲が27.2%~32.2%確定4発ではあるが、サイクルを回すことを考えると中々ダメージ量が大きい。メガネ型とマッチングしなかったのは運が良かった。
メガネ型まで考慮するとHD特化@残飯対ムゲンダイナ最終兵器型として最適解かもしれない。


最初は金属音とのシナジーを考慮して喉スプレーを持たせていたが、無くても耐久ムゲンダイナに勝てるので汎用性の高いふうせんにした。


ふうせんにすることで
・サイクルのしやすさが向上
・攻撃技が地震しかないカバルドンに挑発を入れて完封
・攻撃技が放射しかないムゲンダイナ+メタモンの並びを完封
とメリットが沢山あった。
 
Sはゴリランダーを意識しつつ、起点作りユクシーを抜けるところまで振ったがユクシーに遭遇しなかったためもう少し落としても良かったかもしれない。
 
大抵の伝説が地面技を搭載してあることもあり選出率は低かったが、選出した時は非常に活躍してくれた。


(耐久ムゲンダイナを完封出来るからヒードランも実質ガラルの英雄)


 
 
 




ヌオー
[調整]
HB特化あまりD
 
 


物理受け。ザシアン(特にメタモンにコピーされたもの)を受けるならこの子かヌケニン、ナマコブシくらいしか後出しから安定するポケモンがいない。
数値はあまり高くないものの、特性天然が強力で多くの物理積みアタッカーを止めてくれた。
毒を搭載することでホウオウやトリトドンなどパーティの他のポケモンだと突破が厳しめな相手を対策出来ていたのであくびではなく毒で正解だった。


また守るのおかげで
・足りない耐久の増加
・ダイマターン枯らし
・毒ダメとのシナジー
・テッカグヤの宿り木やドリュウズのつのドリルなどのpp枯らし
・メタモンにヌオーをコピーされた後に一旦守って相手の技選択を見ることで、毒ならザシアンやヒードランを出して無償降臨、熱湯ならヌオー突っ張りと読みを入れずに安全に対処


などメリットが沢山あった。
 
ちなみにテッカグヤの宿り木を枯らしに行ったらその前に試合時間が尽きてTOD負けした。
 
数値が低いながらも沢山選出して活躍してくれたヌオーは神ポケ




 
 
 






ゴリランダー(キョダイ個体)
[調整]
H : あまり
 
A : 特化
 
S : 準速バンギラス抜き
 
 
カイオーガ対策及びヒードランとのシナジーの良さを考慮して採用。
カイオーガに交代読み氷技を打たれると中々しんどいが、HPがミリでも残っていたらカイオーガを先制鉢巻グラススライダーでワンパン出来るのは他のカイオーガ対策のポケモンにはない強み。
 
ヒードランの選出率が低い関係上ナットレイが重い選出をしがちなので馬鹿力を搭載。HB特化はワンパン出来ないのでサイクルを回し多少削ってから交代読みで馬鹿力を押していた。
 
有利不利がはっきりしているので交代読みのリスクリターンを他のポケモンよりしっかり考える必要があって扱いが難しかったが、サイクルパーティに不足しがちな先制技を搭載出来るため構築に無くてはならない存在だった。
 


 
 
 
 






サンダー
[調整]
H : ぶっぱ
 
B : あまり
 
S : +1で最速エースバーン抜き
  
 
 
ザシアン受けその2。ヌオーを選出しにくい時に代わりにザシアン(にコピーしたメタモン)を受ける。
うちのザシアンにコピーされたメタモンの
+2巨獣斬 43.6%~51.7%(乱数2発(8.9%))
(この乱数を低くするためにザシアンのAを更に下げるか悩んだ)
アッキ無しでもそこそこ後出しが安定する。


相手のパーティが
エースバーン霊獣ランドロスサンダー
みたいな並びが多く、初手出し安定するサンダーが重宝した。


他のポケモンを初手に出すと不利を取りかねないからサンダーを出さざるを得なかった。
 
ザシアン→初手エースバーンや霊獣ランドロスだとヌオーに引きたいがエースバーンの珠膝や霊獣ランドロスの珠ジェットを考慮するとあまりやりたくない。あとじゃれつくが無いのでサンダーにそこまで強くない
 
ヒードラン→上記の3匹に強くない
 
ヌオー→初手珠サンダーを考慮して裏にバンギラスを入れる必要が出てくる
 
ゴリランダー→上記の3匹に強くない
 
バンギラス→エースバーンや霊獣ランドロスに不利を取るしザシアンの時と同様ヌオーも後出ししたくない


(そもそも構築がエスバランドサンダーに弱すぎるのでは)


初手にサンダーを出した時は大抵ダイマックスしてダイジェットをして、アッキ発動+ダイマ後の充電で積んでいた。積んでメタモン にコピーされても別に問題ないのが一番のメリットかもしれない。
ダイジェット+充電をすることでこのパーティで重めなカイオーガにも対抗出来るようになるのが良かった。


8世代に入ってから始めてサンダーを使用したが、噂通りのスペックの高さに驚いた。
 
 
 
 
 




バンギラス
[調整]
HAぶっぱ
 
端数S(麻痺した最速ミミッキュ抜き)
 
 
 
構築の最後に入ったポケモン。ここまででイベルタルやバドレックス(黒馬)が重いのでチョッキを持たせた。
 
上記の2匹の為にタイプ一致のストーンエッジと噛み砕く(ストーンエッジはロックブラストとの択。非ダイマでも火力が出た方が良いかと思いストーンエッジを選択)
 
霊獣ランドロスの交代読みで打てる冷凍パンチを採用していたが、馬鹿力が欲しい時もあったので諸説。
 
地震はグラスフィールドとの相性は良くないが、ダイアースでDアップ出来ること、冷凍パンチやストーンエッジとの技範囲の広さを考慮して採用。
 
イベルタルに交代読み気合玉を当てられるときついが、それ以外には役割対象に安定して戦えていた。
 
ゼルネアスはダイマしても勝てないが、ザシアンがゼルネアスの+2ダイフェアリーを耐えるため、ザシアンゼルネアス対面が出来ればそのまま突破、出来ないならバンギラスで適当にダイマしてダイロック+ザシアンの巨獣斬で倒していた。
 
直前までメタモンとどちらにするか悩んでいたが、バンギラスでないとここまで勝てていなかっただろうしバンギラスで正解だったと思う。


 
 
[統計データ]
ザシアン 選出33/39 先発14/33 勝率27/33
ヒードラン 選出10/39 先発3/10 勝率8/10
ヌオー 選出27/39 先発4/27 勝率18/27
ゴリランダー 選出11/39 先発6/11 勝率7/11
サンダー 選出27/39 先発12/27 勝率22/27
バンギラス 選出9/39 先発0/11 勝率 5/9


一番よくした選出パターンは
ザシアンヌオーサンダー
先発の違いはあれどザシアンヌオーサンダーの選出パターンが39回中12回もあった。その選出パターンの際の勝率が11/12で非常に高かった。




[結果]



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最初は禁伝の知識が殆ど無く、ただ難しそうと思っていた(実際今でも難しいと思っている)。しかし一般ポケモンには無い圧倒的パワーを持つ禁伝ポケモンを使えることが楽しくないわけなく、最終日に23:30~8:30まで対戦し続けていた。
キリ良く1800を目指したかったが、終盤に中々勝てなくなったのと大会終了の時刻が迫ったのもあり途中で断念。
でもとても楽しかったのでまた竜王戦があったら参加したい!










今回は以上になります。ここまで見てくださってありがとうございました!
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